遊山箱

遊山箱とは、小さな引き出しが三つあり、取っ手が付いた木箱のことです。
徳島県の風習として、旧暦の3月4日に、巻きずしや煮物、ゆで卵、ういろう、あるいはようかんなどを遊山箱に入れて、子どもが野遊びに出かけていました。
古くは、江戸時代の庶民の間でも行われていたこの徳島独自の文化ですが、子どもが楽しむための春の宴用のお弁当箱として遊山箱が使われていました。
現在では、その姿をほとんど見なくなった遊山箱ですが、この文化、伝統、そして遊山箱を無くしてはいけないと、近年は数多くの人の尽力で、その存在が復活しつつあるということです。
19世紀半ばに黄燐マッチが発明されますと、黄燐の自然発火を防いだり子どもが触れられないようにという目的で簡単に開かないマッチ箱(トリックマッチ箱と呼ばれる)が数多く考案されています。
赤燐マッチの登場後、これらのマッチ箱は使用されなくなって生産もされていませんが、コレクターの収集の対象となっています。
空き箱収納は、頂きもののタオルや陶器類、あるいはビールの空き箱などを用いますから費用がまったくかかりません。
収納グッズを購入する場合は、必ず片付ける場所の大きさを測ってからにしてください。購入してから入らないなんてことがありますとガッカリです。
また、できましたらば応用の利くグッズを手に入れましょう。
その場所で使用しなくなった場合でも、他の場所、別の用途で使えるようにするためです。引越しの多い人も同様です。
収納グッズを買うほどでもない場合には、空き缶、空きびん、空き箱などを活用するのが良いでしょう。ダンボール箱は利便性が良いですね。
箱の材料は、簡便なもの、商品などのあまり再使用を前提としないパッケージとしては、紙で作られたものが多くなっています。
しかし、繰り返し出し入れすることを前提としたもの、またある種の装飾性を求めるパッケージの場合などでは、プラスチックや木、竹、あるいは鉄で作られる場合もあります。
形態は、直方体で蓋が付いているものが一般的となっています。
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